煮るなり焼くなり好きにして

タイトル、今週のお題だそうです。

タイトル悩んでたから採用。

この記事、煮るなり焼くなり好きにしてください。

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あの日から11ヶ月が経とうとしています。

ずっとずっと悩んで、苦しんで、それでも彼のことが大好きだった。

でももう限界。

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「6人じゃないのが嫌」は

いつのまにか

「3人それぞれ嫌」

になった。

「嫌」って、ものすごいエネルギー使う。

それでも、出来る限り、目を背け、耳を塞ぎ、同じ気持ちを共有して生きてきた。

そうしてでも見ていたい人がそこにいたから。

彼を見て、消費してしまったエネルギーを補充していた。

あの日までは十分すぎるほどエネルギーを蓄えていたけど、ついに枯渇してしまったのかな。

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えびかいの発表がなかったら8.8で決意して、8.28でさよならを言っていたと思う。

えびかいを楽しみに生き延びた。

そしてどんどん、えびかいでさよならかなって思いが強くなっていった。

渋谷駅から劇場までの道のり、これが終わったら…なんて寂しい気持ちを抱えながら歩いて、でも幕が上がると白塗りなのにとてつもなくかっこいい彼がいて、やっぱり好き…

その繰り返し。

さらに、えびかいが、とーっても素敵な空間だったの。

まわりの方々にたくさん愛されていた。

彼にとって優しい世界に見えた。

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「またいつか…」

こう締めくくった手紙をBOXに入れた千穐楽。

いつもはなんて締めくくっていたっけ。

たいてい、「(次の現場)を楽しみにしています」だった気がする。

いつか、は来るのかな、案外早く来たりしてってこの時はまだ思ってた。

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お誕生日。この1年のTVのお仕事をまとめてみた。

自分が思っている以上にたくさん出演していた。

そりゃそうだ。HDDいっぱいになるからって、クイズ番組のために外付けHDDを買ったのだから。

音楽番組。

初めて聴いて、見る曲。

予想外のところで続いたとある2人のソロパート。

そこで期待した自分が馬鹿だったかな。

1番にソロパートも無ければ映り込みもかなり少ない。

心が完全に砕けた。

既にばきばきに折れていたけど、都度包帯で巻いてとりあえず繋げていた。そうやってあの日から生きてきたけど、砕けたらもうどうしようもない。

部屋の片付けがてら、散らばっていた写真を箱に詰めて押入れにしまってみた。

そのくせ飾ってる6体のアクスタはしまえないでいる。

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誰よりもTVに出演してグループの宣伝をしてきたと思う。

「ZIPのコーナーに出ている人」

「クイズ番組に出ている人」

そういう風に知ってくれている人が少なからずいる。

うまく利用しろよ。

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彼に不足しているのは、強いて言えば、「自己主張力」と「人に媚びること」くらいだと思う。

媚びなきゃいけない世界ポイズン。

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がんばりが報われる世界と、あまり報われない世界に存在しているよね。

後者にいる彼を見たくない。

もう疲れちゃった。

どうしようもないじゃん。

学歴コンプとか好みとか媚びとか尊先問題とかの、いち人間の感情が含まれた世界。

わたしの被害妄想が激しいだけかもしれないけど、そういうのが見え隠れしているようにしか思えない。

だから、どうしようもないじゃん。

だいすきな人の言葉を信じられないのもしんどかった。

えびかいまで…なんて思いながらえびかい前の2人の記事が載ってる雑誌全部買った。全部読んだ。

なんで彼は出演を知ったのが7月なのか－

春の歌舞伎いっぱいいっぱいだから〜なんて謎の理由が後付けされた形になった。

このこと含め、発言を疑ってしまう。その影にはやっぱりあの存在がチラつく。

大縄跳びに1人いないこと、その1人がどこにいるかも知らない人、という時点で全く信用していない。(歌舞伎2018参照)

そんな人が司る世界なんて嫌だ。

だから

さよならだいすきなひと。 

ってしたいんだけどさ！

ミラクル9は番組としてもだいすきなんだよ！

タイムショックだってすきだ！

だからたまに彼が好きな人格が暴走すると思う。番組絶対観ちゃうから！！！

基本的には、ゆるく忍者のあの子と無所のあの子には会いに行きます。

あと気が向いた公演とか。

本当はこの界隈から離れたい。

わたしが好きなのはあくまで『ジャニーズ』。

でもまだあの子たちのこと見ていたいんだ。応援したいんだ。なんか人質みたい。

こっち一本はちょっとしんどいので、夢の国に浸ろうかな、というところです。

P.S. 鑑賞会はしたい